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薛鐗鉉、欧州チャンピオンリーグで勝ち越し弾

薛鐗鉉、欧州チャンピオンリーグで勝ち越し弾

Posted August. 07, 2003 21:46,   

「韓国のリバウド」薛鐗鉉(ソル・ギヒョン、24、ベルギーのアンデルレヒト)が03〜04欧州チャンピオンリーグで、チームの同点ゴールアシストに続いて、決勝ゴールを入れる猛烈な活躍を見せた。

薛鐗鉉は7日、ブリュッセルで開かれた03〜04欧州チャンピオンリーグ予選第2ラウンドの二回戦で、ルーマニアリーグ優勝チームのラピド・ブクレシュティー戦と対戦、後半序盤に同点ゴールのアシストに続いて、劇的な勝ち越し点を決め、チームを3−2の勝利に導いた。

薛鐗鉉はこれで、01年8月9日、欧州チャンピオンリーグ、ハルムスタード(スウェーデン)戦で、韓国人選手としてチャンピオンリーグ史上初めてゴールを入れた後、この日2回目のゴールを入れた。

1回戦で引き分け(0−0)ているアンデルレヒトは、この日の試合で負けるか、ゴールを許して引き分けに終わる場合、遠征チーム多得点優先原則によって脱落する危機的状況に追い込まれていた。

アンデルレヒトは気温が39度まで上がる猛暑のため、2度も試合が中断されるなか、前半42分と43分連続2ゴールを許して敗色が濃かった。

しかし、ホームファンの一方的な応援のなか、後半から大逆転劇が始まった。

後半6分、主砲のエストロビチの初ゴールで、追い上げの足場を作ったアンデルレヒトは薛鐗鉉の感覚的なパスを受けたセテルベルクがアーク近くで力強い右足シュートで、2−2の同点をもぎとった。

勝負が決まったのは後半30分。セテルベルクが左側からコーナーキックであげたボールを、薛鐗鉉がペナルティー・エリア中央にイルカのように立ち上がってヘディングシュートし、ゴールを搖るがした。

今シーズンを最後にビッグリーグ進出を狙っている薛鐗鉉は「前半2ゴール差でリードされていたときは、本当に負けるかと思った。しかし、後半初めばん回ゴ−ルが入り、自信が持てた。一生忘れられない逆転決勝ゴールだった」と感想を述べた。

薛鐗鉉の決勝ゴールで、チャンピオンリーグ第3ラウンドに進出したアンデルレヒトは13日、前回シーズン、ポーランドリーグ優勝チームのウィスラー・クラコと対戦する。



金尙浩 hyangsan@donga.com