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全英女子オープン開幕 最大のハードルは周辺環境

全英女子オープン開幕 最大のハードルは周辺環境

Posted July. 31, 2003 21:59,   

「風、ラフ、バンカーの3多コースを征服」

女子プロゴルフ今季最後のメジャー大会の全英女子オープン(賞金総額160万ドル)が31日午後、英国ランカシャー州のロイヤルリザム&セントアンズゴルフクラブ(パー72)で開幕した。12人の韓国勢を含め、144人のトップクラスの選手がそれぞれメジャー女王を狙って、4日間の旅に入った。

午前組でティーオフした韓煕円(ハン・ヒウォン、フィラコリア)は最近の2大会で、「優勝と2位」を占めた勢いに乗じて、5番ホールまで1バーディーで、1アンダーを記録中だ(午後5時現在)。

賞金ランキング2位の朴祉垠(パク・ジウン、ナイキゴルフ)は、強豪のカーリー・ウェブ(豪州)、ローラ・デービス(英国)と第1ラウンドに入り、6番ホールまで1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーで3オーバーを記録している。パー3の1番ホールでバーディーを奪ったものの、3、4番ホールで相次いでボギーを叩き、6番ホールではダブルボギーを叩いた。

絶頂のコンディションを維持している2001年同大会チャンピオンの朴セリ(CJ)も、今年新人王候補のロレーナ・オチョア(メキシコ)、アンジェラ・スタンフォード(米国)と同じ組で、待望の初ティーショットを飛ばした。今年に入って2勝を挙げたが、メジャー大会では成績が振るわなかっただけに、優勝に対する朴セリの覚悟は固い。

アイルランド沿岸のリンクスコース行われる今大会は、先を読めない潮風と腰の当たりまで至る深いラフ、196個(1ホール当たり平均10.8個)もあるバンカーを乗り越えなければならない。今大会開幕に先立って練習ラウンドを行った、「フィールドのスター」たちは、普段接しがたい厳しい状況に首を横に振った。

同大会で3回優勝した昨年のチャンピオンのウェブは、「私たちが馴染んでいる環境とは全く違うコースだ。想像力と忍耐心が試される舞台になるだろう」と述べた。ウェブはまた、「正確度が落ちれば、恐ろしい対価を支払わなければならない。ドライバーの代わりに、主に2、3番アイアンでティーショットする計画だ」と明らかにした。

ホームコースの長打者デービスも、「距離よりは方向性が重要だ。優勝するためにはバンカーを避けなければならない。何よりも精巧なコースマネージメントが勝負のカギになる」と予想した。

今大会でタイトルを獲得すれば、「スーパー・グランドスラム」の快挙を達成するジュリー・インクスタ(米国)は、「時速40kmを上回る強風が吹いたら、距離の計算にてこずるしかない。優勝スコアはイーブンパーぐらいになると思う」と見込んだ。

一方、英国の賭博会社のレッドブルックスは、「キャリアグランドスラム」に挑戦する最強アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の優勝確率を3—1で、一番高く分析した。1万ウォンかければ3万ウォンがもらえるという意味だ。インクスタが10—1で2位に上がり、朴セリは12—1で3位だった。25—1の朴祉垠と韓煕円は優勝確率で6位タイ。



金鍾錫 kjs0123@donga.com