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米、北朝鮮核で安保理加盟国と接触中

Posted July. 29, 2003 21:36,   

北朝鮮核問題の解決に向けた「3者協議再開後に多国間協議開催」案が進展を見せずにいるなか、米国は28日(現地時間)、北朝鮮の核問題を国連安全保障理事会で取り扱うため、加盟諸国と接触していると発表した。

米国務省のバウチャー報道官はこの日、定例のブリーフィングで、中国を訪問中のボルトン国務次官(軍縮・国際安保担当)が安保理を通じた北朝鮮核問題の解決を強調したことに触れ「われわれは、安保理が北朝鮮核問題をどのように取り扱うべきかについて話し合うため、ニューヨークで安保理加盟諸国の代表らと続けて接触している」と話した。

同報道官は「北朝鮮が多国間協議の開催を受け入れずにいる。われわれは、依然として安保理が北朝鮮の核問題に注目することが重要だと考えている」とし、このように説明した。

しかし、同報道官は「多国間協議の開催がこう着状態に陥っているのか」という質問には「そのように定義付けることはできないと思う。現在として明確なことは、北朝鮮が韓国と日本を含めた多国間協議を受け入れずにいるということだ」と話した。

韓国政府当局者は29日、これと関連し「中国が最近、中国の北朝鮮大使館を通じて、中国外務省の戴秉国副部長の訪米結果や米国の立場を北朝鮮に伝えた」とし「現在としては、北朝鮮が米国側の提案を検討中の段階であるものとみられる」との見方を示した。



金影植 maypole@donga.com spear@donga.com