韓国が今年5月の第56回世界保健機関(WHO)総会で採択された「タバコ規制の基本協約」に署名した。米国を訪問中の保健福祉部(福祉部)の金花中(キム・ファジュン)長官は21日、ニューヨーク国連本部を訪問し、この協約に署名した。
この協約は、喫煙を画期的に減らすため、各国が△タバコの広告と販売促進を禁止または制限し△タバコ製品の包装や意匠が消費者を惑わさないように規制し△タバコに関する租税と価格政策は公共保健を念頭に置いて打ち出し施行する、との内容を骨子にしている。
国連の韓国代表部関係者は「タバコ規制の基本協約は、国際社会が初めて採択した保健関連協約であり、各国のタバコ政策の基本方向を提示するもの」と説明した。
この協約は、米国、日本、ドイツなどタバコ産業関連の主要諸国で、協約内容のうち、広告禁止や制限などについての意見の違いが解消されていない状況で採択され、今後、これらの国家が加入するかどうかが注目される。
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