「サンバ・サッカー」がトルコの罠に引っかかった。
24日、フランス・センテティエンで行われた2003コンフェデレーションズカップ・サッカー大会B組の試合。昨年の韓日ワールドカップ(W杯)を含めて、W杯通算5回の優勝を挙げ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のブラジルは、トルコと2—2で引き分けた。トルコは韓日W杯では3位だった。
これでブラジルは1勝1引き分け1敗の成績でトルコと同率を記録したが、多得点で引き離されて脱落の苦杯を飲んだ。ブラジルは初試合でアフリカのカメルーンに0—1で衝撃的な敗北を喫した後、米国を1—0で破ったが、トルコの壁に再び自尊心を傷つけられた。
「新サッカーの皇帝」のロナウド(レアル・マドリード)、リバウド(ACミラン)、ホベルト・カルロス(レアル・マドリード)たちスーパースターが所属チームのリーグ日程上欠場したとはいえ、ブラジルの脱落は衝撃と受け止められている。
トルコは、この日引き分けてもベスト4入りが果たせた半面、ブラジルは勝たなければ脱落の状況。ブラジルは前半23分、アドリアーノの先制ゴールで余裕を持ったが、後半8分と35分、カラデニスとイルマズに続けさまにゴールを奪われた。ブラジルは総攻勢に出て、ロスタイムに何とかアレックスが同点ゴールを入れることで、満足しなければならなかった。
一方、早くしてベスト4入りを決定付けたカメルーンは、米国と0—0で引き分けて2勝1引き分けをマーク、B組1位に上った。27日、フランス対トルコ、カメルーン対コロンビアの準決勝が行われる。
梁鍾久 yjongk@donga.com






