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北朝鮮が5者協議の受け入れを示唆 朝日新聞

北朝鮮が5者協議の受け入れを示唆 朝日新聞

Posted June. 13, 2003 21:59,   

米朝中3者協議が再開されれば、北朝鮮は韓国と日本を含む5者協議にも応じる意向があるとものとみられると、朝日新聞が13日付の米ワシントン発で報じた。

北朝鮮の国連代表部の韓成烈(ハン・ソンリョル)次席大使は12日、同紙とのインタビューで「わが国は5者協議には決して応じない」としながらも、「いかなる形の多国間協議も、その開催前には米国との二国間協議が行われなければならない」と述べた。

この発言は「5ヵ国協議には応じない」としたこれまで主張を繰り返したかのようにみられるが、文脈からみて米朝の二国間協議(北朝鮮は4月に北京で開かれた米朝中3者協議を米朝二国間協議と呼んでいる)が再開されれば、5者協議にも応じることが可能であることを示唆するものだと、同紙は解釈した。

中国の胡錦濤国家主席は、今月1日に行われた米中首脳会談で、ブッシュ大統領に「北朝鮮は『3者協議の枠内での米朝会談』が実現すれば、多国間協議に応じるという姿勢を見せている」と述べたことがある。

一方、中国は北朝鮮の核問題解決のための次回協議の開催に対する希望を重ねて表明し、対北朝鮮制裁には反対する立場を改めて強調した。

中国外交部の孔泉報道官は12日の定例ブリーフィングで、「先の北京会談は成果があったし、北朝鮮核問題の平和的解決のためのよい出発だったということで意見が一致した。中国は北京会談が関係国の共同努力で継続するものと思っている」と述べた。

報道官はまた、米国、日本、オーストラリアなどが最近、對北海上封鎖措置を検討しているとの報道と関連して、「韓半島の情勢が複雑でデリケートであるだけに、関係国が状況をさらに複雑にさせるような行動は取らないことを望む」と述べた。



yshwang@donga.com hanscho@donga.com