26日の党大会で党代表を選出する野党ハンナラ党の選挙人団約22万7400人の77%が40代以上というのは、老衰化した巨大野党の現状をあるがままに示している。政党の根幹を成す党員の分布がこのように高齢化しては、時代が要求する変化や改革を適時に受け入れることは難しい。昨年の大統領選挙で20、30代の有権者が全体有権者の48.3%に達したことを考えると、ハンナラ党の「老いた党員」構造は、大統領選挙の敗北の結果とも無関係ではないだろう。
若年層の政治への嫌悪や無関心の風潮から考えると、政党員のアンバランスな年令分布は、ハンナラ党だけの現象ではないだろう。しかし20、30代の党員が全体党員の23%に過ぎないというハンナラ党の現実は軽く考えるべきことではない。党員構成が、地域や階層、年令面でひどくアンバランスである場合、党員を通じた民意の収れんは制限的であるか歪曲され得る。これは党内の意見の多様性を阻害し、意思決定構造を閉鎖的にし、党の変化と改革を遅らせる。その結果、党の守旧的イメージを強化させ、若年層に背を向けられる悪循環をもたらすだけである。
ハンナラ党が今日の「老いた野党」になったのには、次のような理由がある。第一に、地域構図に安住したまま、党の外延を広げることを怠った。第二に、相次いで大統領選挙で敗れても、野党らしい野党になるよりも既得権に執着することで、党の体質を根本的に変えることができなかった。第三に、大統領選挙後に論議された党内改革がうやむやになり、既存の若い支持層にさえ背を向けられるようになった。
ハンナラ党は、今日から本格的な党代表の選挙レースに突入する。党内選挙の候補者たちは、それぞれ変化と改革による「第2創党」を唱える。しかし言葉だけでできるものではない。「若い野党」に生まれかわることができる改革のビジョンとそれを実践する意志を行動で示すことで、国民の信頼を得なければならない。
「老いた野党」から脱することなく、政権政党を望むことはできない。






