盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、6泊7日の日程で米国を訪問するため、11日午後出国した。
盧大統領は、12日未明(以下韓国時間)米ニューヨークに到着して同胞懇談会を皮切りに本格的な訪米活動に入る。15日午前にブッシュ米大統領と首脳会談を行い、北朝鮮の核問題の解決に向けた共助策をはじめ、在韓米軍の再配置問題、両国間経済協力策などについて話し合った後、共同声明を採択する予定だ。
盧大統領は訪米期間中、ニューヨーク、ワシントン、サンフランシスコの3大都市を逐次訪問し、△ニューヨーク金融界の要人招請懇談会△アナン国連事務総長との会談△米商工会議所・韓米財界会議共同主催の演説△上院・下院両院指導部懇談会△シリコンバレー訪問など、30余りの日程を終えて17日午後帰国の途に付く。
盧大統領は、ソウル空港で出国行事を行い、国民に送るメッセージを通じて「今度の訪米を通じて、韓米同盟の友好関係を再確認し、韓半島の安定と平和をさらに強固なものにしていく。とくに、北朝鮮の核問題を平和的に解決するための両国の協力策について、ブッシュ大統領と真剣に話し合う」と述べた。
盧大統領はまた、「現在、韓米両国は『北朝鮮の核保有の不可』と『対話を通じた平和的解決』という確固な原則の下で緊密に共助している。今度の訪米が、韓米共助を土台に、関係諸国をはじめ、国際社会との協力を通じて北核問題を平和的な方法で解決する転機になるよう最善を尽くす」と強調した。
さらに「経済部門で、韓米両国の実質的な協力をさらに増進させるのが今度の訪米の主な目的であり、米経済界のリーダーらと会い、韓半島の安定や経済改革の方向、北東アジアの経済中心国への跳躍に対するビジョンを明らかにして協力を求めるつもりだ」と述べた。
盧大統領は続いて、「今度の訪米で、目先の成果にこだわるよりは、韓米関係と韓半島の平和、わが国の経済発展の土台をより堅固なものにするために全力を挙げたい」と付け加えた。
金正勳 jnghn@donga.com






