
「ゴルフの皇帝」タイガー・ウッズ(28・米国)は、いつ頃、米PGAツアーに復帰するつもりなのか。ウッズとアニカー・ソレンスタム(33、スウェーデン)の「男女世界トップの対決」は果たして実現するだろうか。
ウッズは、先月のマスターズ大会に出場して以来、8日から始まったワッチョビアチャンピオンシップ(賞金総額560万ドル)に至るまで米PGAツアーの4大会に連続欠場した。「皇帝のショット」が見たいファンたちの間では、ウッズの最近の動向が絶えず取り沙汰されている。
ウッズは、先月1ヵ月間、まるで「引退したスター」のように各種の「イベント活動」にだけ専念した。先月18日、自分が500万ドルを寄付した「タイガー・ウッズ青少年教育センター」起工式に出席したことにはじまり、「タイガー・ウッズ財団」が主催した各種の慈善イベントに相次いで姿を表わした。また「アメリカンエクスプレス」や「ビュイック」「ナイキ」など、毎年自分に巨額の契約金を支払っている企業の新しいテレビCM撮影のため忙しい様子だった。
マスターズ大会以降、ウッズが出場を予定している最初の公式大会は、米PGAツアーでないヨーロピアンツアーのドイツバンク−SAPオープン(5月15日〜18日、ドイツのハイデルベルク)。
前年のチャンピオンである上、200万ドル以上の出場料が保障されるために、決して「拒否」できない大会だ。
その場合、同期間に行われるバイロン・ネルソン・チャンピオンシップには出場できなくなり、米PGAツアーには5大会連続欠場となる。これは、今季初め、膝の手術で欠場した時の「最長欠場記録」とタイ。
その翌週は、ソレンスタムとの男女マッチプレーで世界中のゴルフファンの関心を集めている米PGAツアーコロニアル大会。ウッズは、同大会への出場のついては一切ふれていない。
毎年、ウッズが「海外大会」に出場した後、2、3週間ほど休息をとったことを勘案すると、出場する可能性は大きくない。正直、ウッズにとっては、ソレンスタムを負かしても「ダメモト」なので、あまり出場意欲は出ないはずだ。
しかし、米ゴルフ界では「ウッズVSソレンスタム」の男女マッチプレーが実現される可能性を五分五分と予測している。両選手のマネージメント社であるIMGが「ビックイベント」を成功させるためにすばやく行動しているといううわさもある。
ウッズとソレンタムが同じ組、同じティーでショット対決を繰り広げたら、歳暮に決められる「世界ゴルフ10大ニュース」でトップを飾るのは間違いない。
安永植 ysahn@donga.com






