Go to contents

映像送信可能な超小型飛行体 建国大学で初開発

映像送信可能な超小型飛行体 建国大学で初開発

Posted May. 02, 2003 21:55,   

15分間空中で撮影した映像をリアルタイムで送信できる手のひらサイズの超小型飛行体が開発された。

2日、建国(コングク)大学航空宇宙工学科のユン・クァンジュン教授チームは、ソウル・オリンピック公園で5分間13cmの超小型飛行体を飛ばしながら、カメラを通してリアルタイムで空中撮影した公園の様子を公開した。

科学技術部から3年間、8億ウォンの研究費の支援を受けて開発した飛行体は、先月5日、米国・フロリダで開かれた国際超小型飛行機大会で長時間飛行の部門で2位を占め、受賞した経緯がある。

今回開発された飛行体は長さ13.4cm、重さ60gで、半径0.8km以内を15分以上飛行しながら超小型カメラで近接撮影したビデオ映像をリアルタイムで送ることができる。飛行体の構造物の重さを100g以下に抑えるために、超軽量のケブラー繊維複合材料、ポリマフィルム、バルサウッドを複合した構造物を用いた。

この飛行体は、携帯電話に使われている10gのリチウムポリマ2次バッテリーで、10gの小型モーターに取り付けられたプロペラを1分当たり1万5000回転以上の高速で回転させながら飛行する。

ユン教授は、「小型飛行体は1990年代初めから米国で軍の小隊や分隊単位の偵察目的で開発され始め、軍事用に最も多く使われており、交通や環境監視、娯楽などの民間用にも開発されている」と述べた。



dongho@donga.com