ブッシュ米大統領が4日夜、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領との電話会談で、北朝鮮の核問題を平和的に解決するという意志をより明確に表明したことが明らかになった。
盧大統領は5日、「植樹の日」行事で「ブッシュ大統領が電話をかけてきて北朝鮮の核問題は『必ず』外交的な方法で平和的に解決することを決め、その全過程で韓国政府、そして韓国の国民と話し合い、協力することを約束した」と明らかにした。
これと関連し、潘基文(バン・ギムン)大統領外交補佐官は「ブッシュ大統領が『前に約束したように、間違いなく外交的、平和的に解決する』という言葉を2回繰り返した。『必ず平和的に解決する』という旨の発言があった」と伝えた。
今回のブッシュ大統領の発言は、先月13日にあった盧大統領との電話会談で「米国の政策基調は韓半島の平和を維持するため、あらゆる手段を講じるということだ」と述べたことや「他のオプション(選択肢)も排除していない」とした米政府の従来の立場に比べ、進展したものと解釈できる。
米国側の要請を受けて4日午後9時半から20分あまりにわたった電話会談でブッシュ大統領は、イラク戦の戦況についての説明とともに、韓国のイラク戦への派兵と派兵同意案の国会承認に対して感謝の意を伝えた上で、「盧大統領の米国訪問を待ち受けている」と述べたと、宋敬熙(ソン・ギョンヒ)大統領府報道官が伝えた。
金正勳 jnghn@donga.com






