
5年ぶりに米国から復帰したSKのチョ・ジンホ(27)投手が、デビュー戦を勝利で飾った。
チョ・ジンホは18日、大田(テジョン)球場で行われた韓化(ハンファ)とのオープン戦で、2—0でリードしていた5回に登坂して、3イニングを3安打2失点で抑え、チームの5—3の勝利をけん引した。7回の2アウト後、ソン・ジマン選手にソロホームランを打たれた後、四球と体に当たるボールに続き、ペク・ジェホ選手にも打たれさらに1点を許したが、投球の内容は合格点。
チョ・ジンホはオープン戦の前半であるにもかかわらず、ボールのスピードは球速146kmに達し、米大リーグで磨き上げたカーブ、スライダー、チェンジアップを巧みに駆使し、韓化のパワフルな打線を押さえきった。7回2アウトまでは、たった1安打のみ許すパーフェクトなピッチングを見せた。
チョ・ジンホは、「初登板だったので、大リーグのデビュー戦に臨んだ時くらい緊張した。カーブのきれが思うままにならなかった反面、直球は思ったより力があった。7回に点数を許したのが薬になった。これから、大学を卒業した新人のような姿勢で今シーズン、フルでレギュラー出場を目標に頑張る」と感想を述べた。
サンバンウルの1位指名を受けたものの、98年に圓光(ウォングァン)大学を卒業し、ボストンレッドソックスに入団したチョ・ジンホは、その年で直ちに大リーグに進出した。翌年2勝を記録したが、マイナーリーグを転々とし昨年、契約金と年俸としてそれぞれ1億ウォンの契約で国内舞台に復帰した。
今年初めて舵取りを取ったSKのチョ・ボムヒョン監督と、韓化のユ・スンアン監督の新監督の対決ということでも関心を集めた同日の試合は、SKが5—3で勝利。SKは、外国人エースのスミス投手が、先発4イニングを奪三振3つを加えて、無安打無失点で抑えるなど強力な投手陣が目立った。
昨年、韓国シリーズで対決した三星(サムスン)とLGによる大邱(テグ)試合では、三星が6—4で勝利した。三星は、試合前に電光板を通じて、昨年の韓国シリーズの様子が入っているビデオを流し「その日の感激」を振り返り、三星の金ウンリョン監督とLGの李クァンファン監督は、レギュラーシーズンと同様にベストメンバーを総動員して試合の緊張感を高めた。
張桓壽 金相洙 zangpabo@donga.com ssoo@donga.com






