Go to contents

世帯当りの借金、3000万ウォンに迫る

Posted March. 04, 2003 22:29,   

世帯当りの借金が3000万ウォンに迫る中、家計全体の借金が国内総生産(GDP)に対し4分の3に達することが分かった。景気低迷が長期化すれば、破産する家計が増え、これによる金融圏の不健全など深刻な社会、経済的問題が懸念される。

4日、韓国銀行(韓銀)が発表した「02年、家計の信用動向」によると、去年末現在、家計の信用(家計負債)残額は439兆1000億ウォンで、98年末の183兆6000億ウォンに比べて 2.4倍増えた。こうした負債規模はGDP対比75.3%(去年9月基準)に達する。

家計の負債残額は、98年末=183兆6000億ウォンから00年末=266兆9000億ウォン、01年末=341兆7000億ウォンに急増した。家計別に換算すれば、去年末=2915万ウォンから98年末=1321万ウォンに比べて倍以上増えた。

このように家計負債が急増したのは、住宅担保の貸し出しが急増したうえに、クレジットカード会社からのカード貸し出しと現金サービスが増加したためだ。

家計負債のうち、家計向け貸し出しは去年末=391兆1000億ウォンから98年末=165兆8000億ウォンに比べて2.3倍増えた。クレジットカード会社と分割払い金融会社などの販売信用(掛け売り)残額は47兆9000億ウォンで、98年末の17兆8000億ウォンに比べて2.7倍増加した。

家計向け貸し出しの中で銀行貸し出しは去年末=222兆ウォン、98年末より4.2倍も増えており、クレジットカード会社の現金サービスとカード貸し出しは37兆2000億ォンで、98年の6兆4000億ウォンに比べて5.8倍も増加した。

韓銀通貨金融統計チームのチェ・ヨンソプ課長は「政府の協力な家計貸し出抑止策で、去年第3四半期から家計負債の増加幅が鈍化している」と話した。



林奎振 mhjh22@donga.com