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南北閣僚会談の北朝鮮代表「盧次期大統領と会う用意ある」

南北閣僚会談の北朝鮮代表「盧次期大統領と会う用意ある」

Posted January. 21, 2003 22:31,   

第9回南北閣僚会談の北朝鮮側の首席代表である金霊成(キム・ヨンソン)内閣責任参事は22日、仁川(インチョン)国際空港に降りた直後、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)次期大統領が会いたいと希望すれば、会う用意がある」と述べた。

金代表は同日、空港で、記者団から盧次期大統領に会うのかという質問を受けて答えたものだ。また「あの方の方で(私たちに)会う意向があると述べている」とも語った。

金代表は「しかし、今回は、閣僚会談のためにソウル来た」と前置きした後、「南北閣僚会談で与えられた課題をうまく遂行し、余裕があれば、また盧次期大統領が会いたいとするのなら会う」と述べ、閣僚会談の成果をみながら、盧次期大統領と会見するかどうかを決めることを示唆した。

これと関連して、李洛淵(イ・ナグヨン)次期大統領スポークスマンは、「(格式と体面を気にせずに会って、率直で真しに対話したいという)次期大統領の基本立場をすでに明らかにした。この問題については、南北双方が協議するものと理解している」と話した。

一方、南北は同日、ソウルのシェラトン・ウォーカーヒル・ホテルで、金碩洙(キム・ソクス)首相の歓迎晩餐会をはじめに、今年初の南北閣僚会談である第9回閣僚会談(21〜24日)の日程に入った。南北は22日午前、1回目の全体会議で、ソウルと北朝鮮の新義州(シンウィジュ)を結ぶ京義(キョンウィ)線鉄道・道路の連結、金剛山(クムガンサン)臨時道路の開通や、陸路での観光実施、開城(ケソン)工業団地の着工など、各種の懸案問題について話し合う予定だ。しかし韓国政府は、今回の会談で、北朝鮮の核問題を最大懸案問題として提起する方針であるため、会談の結果は流動的だ。

金代表は、これに先立ち空港で発表した到着声明で「外部の圧力が大きく、情勢が厳しくなるほど、われわれはより熱烈な民族とより熱い同族観を持たなければならない。今回の会談で、北南双方は、こうした意志を内外に誇示しなければならない」と強調し、同民族としての協調の必要性を訴えた。



成東基 esprit@donga.com