有無線のインターネットサービスを行うネイト・ドットコム(www.nate.com)を運営するSKコミュニケーションズ(ソ・ジンウ代表)は2日、02年12月31日に、インスタントメッセンジャー「ネイト・オン」を使った短文メッセージ(SMS)の発送件数が、通常よりおよそ20倍多い400万件だったと発表した。
SKコミュニケーションズによると、この日発送されたSMSは、新年のあいさつと関連した内容だという。携帯電話の数字版では表現し難い「イモーティコン(Emoticon)」が特に多く、宛先は大半が友人や恋人と推定されると述べた。
ソ・ジンウ社長は「クリスマスイヴにもSMSの発送量が通常の15倍近く増えた」として「特別な記念日のために多様なイモーティコンを開発してサービスしたい」と語った。
羅成鎏 cpu@donga.com






