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国会、47法案を再議決 電子投票を開始

Posted November. 12, 2002 22:58,   

国会は12日午前、本会議を開き、今月7日、8日に議決定足数が不足した状況で違法に可決した教育公務員法改正案など47の法案を再議決した。

国会が本会議で可決した法案の効力をめぐる議論で、該当法案を再議決したのは憲政史上初めてだ。

12日の本会議には、最も多い時は187人の議員が出席しており、すべての法案を電子投票方式で議決した。国会が上程案件全部を電子投票方式で処理したのも今回が初めてだ。

国会は今後、本会議に上程されたすべての案件を、電子投票で処理する予定だ。

電子投票を行ったところ、農地法の改正案に、姜昌成(カン・チャンソン、ハンナラ党)、宋榮珍(ソン・ヨンジン、無所属)両議員が反対したことが確認されるなど、7日と8日に全会一致で可決されたと記録された11の法案に、少数の議員らが反対票を投じたことが分かり、記名投票の効果をあげた。

朴寛用(パク・グァンヨン)国会議長は、本会議の冒頭発言を通じて「7日と8日、二日間にわたって処理された一部法案について、議決定足数の問題が提起されているため、再議決することを決めた」としたうえで「今後、電子投票が票決方式として位置付けられれば、在籍議員数の議論も抜本的になくなり、議員の責任意識も高まるだろう」との考えを示した。

この日、民主党の朴相煕(パク・サンヒ)、ハンナラ党の李相培(イ・サンベ)両議員がしばらくの間、席を外し、そばの席の議員に頼んで「代理投票」を行ったことが分かり、物議をかもした。これについて、指紋認識装置を電子投票機に設けて、代理投票を防ぐべきだとの意見が提起された。



尹鍾求 jkmas@donga.com