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「紅参、糖尿病治療に効果高い」トロント大教授がソウルで発表

「紅参、糖尿病治療に効果高い」トロント大教授がソウルで発表

Posted October. 28, 2002 22:22,   

紅参(こうじん=赤い高麗人参)が成人型糖尿病に対する治療効果が高いことが分かった。

カナダのトロント大学のボクサン教授は28日、ソウル中区(チュング)の韓国プレスセンターで行った記者会見で「糖尿病の90%を占める成人型(第2型)糖尿病の患者に3ヶ月間、高麗紅参を服用させた結果、大きな効果が出た」と話した。同教授はこのような研究内容について29日、ソウル大学で開かれる第8回国際人参シンポジウムで公式発表する。

成人型糖尿病は、細胞にあるインシュリン受容体がインシュリンホルモンとうまく結合できないために生じる病気。すい臓からインシュリンがあまりにもたくさん分泌されるため、副作用が発生し血糖値の調節もよくできない。

同教授は「3ヵ月間、 高麗紅参6グラムを毎日糖尿病の患者に服用させた結果、インシュリン濃度は30%も落ちたが、血糖濃度は上がらなかった」とし、「紅参がインシュリン受容体の敏感性を回復させたと考えられる」と説明した。しかし米国の人参はこうした効果がなかったという。

また、同教授は「米国の患者の60%が薬草などの代替医薬品を使用しているが、人参についての研究はまだ国際的に公認されたのはあまりない」とし、「高麗紅参が代替医薬品として認められるためには、完璧な実験を通じて効能を科学的に裏付けなければならない」と話した。



dream@donga.com