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ベンチャー企業幹部、PDA核心技術を中国に不法に渡す

ベンチャー企業幹部、PDA核心技術を中国に不法に渡す

Posted September. 29, 2002 22:54,   

最近、国内の携帯電話技術を中国に流出させたベンチャー企業が摘発されたのに次ぎ、個人携帯端末機(PDA)の核心技術を中国に渡した企業が検察に摘発された。

ソウル地検コンピューター捜査部(韓鳳祚部長検事)は29日、(株)チョンウ通信技術研究院の代表、オ某氏(42)と同社研究所長の金某氏(31)ら2人を、「不正競争防止と営業秘密保護などに関する法律」に違反した疑いで逮捕した。

検察によると、オ氏らは、それぞれインテークテレコムの技術取締役とジャーネットシステムの先任研究員の出身で、昨年10月、両社が所有権を共同保有しているマスク(MASC)ソースコードとCPU初期制御コードなどを盗用して作ったモデムを、中国の情報通信メーカーのSKYグループに手渡した疑いが持たれている。

オ氏は、インテークテレコムに勤めていた当時、転職に備えて、無線モデムの開発資料と無線データ−通信網の構築工事の関連書類などを盗み出したうえ、PDA技術をSKYグループに移転する見返りとして、12億ウォンを受け取る契約書を作成した疑いも持たれている。

金氏は、ジャーネットシステムを退職する前、無線モデムのソースコードのモビテックス網ソースコードをCDにコピーした疑い。

MASCは、モデムとローカルコンピューターをつなぐプロトコルで、PDAの核心技術として用いられており、世界的にもジャーネットシステムのほか、米国とスウェーデンの一部の会社だけが確保している技術だ。

検察は、SKYグループがチョンウ通信技術研究院の持ち株80%を保有している点に注目し、同社が事実上の国内法人のチョンウを通じて、国内無線データ−通信技術の流出を図ったものとみて、調べを進めている。



李姃恩 lightee@donga.com