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小泉首相、金総書記との抱擁はなし「熱烈歓迎」要注意

小泉首相、金総書記との抱擁はなし「熱烈歓迎」要注意

Posted September. 16, 2002 22:54,   

「会談は冷静に…」

日本の小泉首相は17日、平壌で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正日(キム・ジョンイル)総書記と会う時、両手で握手したり抱擁するなどの親密さを表わす行動は避けることにしたと、日本政府の消息筋が16日明らかにした。このような決定は、前日夜に小泉首相が外交顧問とセレモニーについて話し合う過程でくだされた。

金総書記は、外国の首脳と会う時に、意表をつく歓迎セレモニーで親密さを誇示するスタイル。2000年6月の南北首脳会談の時も、予告なしに空港に出迎えて金大中(キム・デジュン)大統領を熱烈に歓迎し、2人だけで乗用車に乗って目的地に向かうなど、世界を驚かせた。

日本側は、金総書記が並はずれた親密さを示して対外宣伝に利用し、対日交渉を有利に導こうとするのではないかと懸念している。

このため、小泉首相は空港に出迎えに来た金総書記に会っても、握手は片手だけでし、平壌(ピョンヤン)市内に移動する時も、通訳が同乗しない限り金総書記と2人きりではリムジンに乗らないことにした。北朝鮮側が求めた萬寿台(マンスデ)での献花も拒否した。一部の外交顧問らは、金総書記に会った時に笑みも見せてはならないと助言したという。

小泉首相は、今回の訪朝が純粋な実務訪問であることを強調するために、金総書記との午餐なしに午前と午後の2回の会談だけを行なって、すぐに帰国する予定だ。



李英伊 yes202@donga.com