第16代大統領選挙(12月19日)を100日あまり残し、7日現在の大統領選挙の予想候補の支持率は、野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)候補と独自出馬を準備中の鄭夢準(チョン・モンジュン)議員が先頭争いを繰り広げているなか、与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補の支持率が多少低迷していることが明らかになった。
東亜(トンア)日報とコリア・リサーチセンター(KRC)が、大統領選D−100日(9月10日)を控え、7日に全国の有権者1553人を対象に実施した電話世論調査の結果、4者仮想対決構図では、ハンナラ党の李候補30.2%、民主党盧候補17.6%、民労党の権永吉(クォン・ヨンギル)候補1.7%、鄭議員29.5%で、李候補と鄭議員が誤差範囲内で先頭争いを繰り広げていることがわかった。鄭議員は17日に大統領選への出馬を宣言する。
8・8再補欠選挙直後に行なわれた8月10日の調査に比べて、李候補(−0.6%)と盧候補(−3.2%)の支持率が多少落ちたのに対し、鄭議員の支持率は上昇(+2.1%)した。
鄭議員が民主党新党と統合して候補となる場合、李会昌33.5%、鄭夢準41.0%で、鄭議員が7.5%リードした。
ハンナラ党李候補と民主党盧候補が現状態で対決する場合、35.1%対24.7%で李候補が9.4%リードし、盧候補が民主党新党の候補として出馬する場合も、李会昌37.7%、盧武鉉 32.2%、権永吉3.2%で、李候補が5.5%リードした。
現在支持する候補が大統領選に出馬する場合、回答者2人のうち1人(51.7%)はその候補に投票すると答えたが「支持候補を変える可能性がある」と答えた回答者も31.1%にのぼった。支持候補を変える可能性があるという回答は、盧候補の支持層が38.5%で、李候補の支持層(24.5%)や 鄭議員の支持層(31.4%)よりも多い。これは大統領選の構図そのものが変化する可能性があるうえ、有権者の心もまだ流動的であることから、今後も候補別支持率に変化があることをうかがわせる。
支持率変化の見通しでも、李候補と盧候補は支持率が「変わらない」や「下落する」とみる回答者が60%以上で「上昇する」と答えた回答(18〜20%)より多いのに対し、鄭議員の支持率は「上昇する」とみる回答者(51.1%)が半分を超えた。
しかし、当選の可能性が高い候補としては李候補が53.7%占め、鄭議員(8.8%)と盧候補(6.0%)に比べて圧倒的に高かった。
政党支持率は、ハンナラ党31.0%、民主党18・0%、民労党3.3%、自民連1.1%の順で、支持政党が「ない」や明らかにしなかった回答者も45.7%にのぼった。
今回の調査のサンプル誤差は±2.5%、信頼度95%。
sunny60@donga.com






