野党ハンナラ党李会昌(イ・フェチャン)大統領候補の長男、正淵(チョンヨン)氏が不正に兵役免除を受けたとされる疑惑を提起した金大業(キム・デオブ)氏は、25日「国軍首都病院の元医務副士官、金ドスル氏の声が収録され原テープを早ければ28日に検察に提出したい」と述べた。
金大業氏は「原テープを保管している弟が豪州を発った後、米国、カナダを経由しシンガポールに滞在中であることが分った。弟に連絡を取って28日までテープを検察に提出できるようにしたい」と説明した。
この事件を捜査している検察は、金大業氏から原テープを受け取り次第、最高検察庁科学捜査課に声紋分析を依頼する方針だ。
金大業氏は、また「兵役不正の疑惑が持たれているハンナラ党議員12人のリスト作りが済んでおり、このリストを検察に提出するかマスコミに公開するかについて検討している」と話した。
検察は今後、金吉夫(キム・ギルブ)元兵務庁長とビョン某元准尉を召喚し取り調べる方針だが、召喚時期は決定していない。
金大業氏は「金元庁長が今年1月、検察で『正淵氏の兵役不正事件を隠ぺいするための対策会議が開かれた』と認めており、ビョン元准尉が金を受け取って正淵氏への兵役免除過程に介入した」と強調している。
李明鍵 李相錄 gun43@donga.com myzodan@donga.com






