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米国7位のUSエアウエイズが破産保護申請

米国7位のUSエアウエイズが破産保護申請

Posted August. 12, 2002 22:32,   

米国の同時多発テロ以来経営難が悪化し、5月から構造調整を行ってきた米航空会社のUSエアウエイズが11日、バージニア州東部地方裁判所に破産保護申請書を提出した。

米国内7位、世界14位のUSエアウェイズは破産保護を申し出た後、「コスト削減による収益回復を期待しながら、2003年第1四半期(1〜3月)までの破産手続き期間中も正常営業する」と述べた。.

USエアウエイズはクレディ・スイス・ボストン銀行などの債権団から5億ドルの追加貸し出しを確保しており、テキサス・パシフィックグループなどの他の銀行からも2億ドルの支援を受けることになっている。

資産78億1000万ドル、負債78億3000万ドルのUSエアウエイズは、1999年までは黒字だったものの、2000年に1億6600万ドルの赤字を出した後、同時多発テロのあおりで乗客が減少したことから営業環境が悪化し、2001年は21億2400万ドルの赤字となった。今年は上半期だけでも赤字が5億1700万ドルだった。USエアウエイズは銀行の追加貸出金の10億ドルに対し、支給保証を要請、構造調整を前提に9億ドルの支給保証をしてもらうことになっていたが、結局破産保護手続きに入ることになった。



konihong@donga.com