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「李会昌氏息子の兵役疑惑会見は民主党議員の工作劇」 ハンナラ党が主張

「李会昌氏息子の兵役疑惑会見は民主党議員の工作劇」 ハンナラ党が主張

Posted August. 04, 2002 22:41,   

野党ハンナラ党は4日、李会昌(イ・フェチャン)大統領候補の息子の兵役免除疑惑への捜査と関連し、与党民主党議員が、元下士官の金大業(キム・デオプ)氏の兵役疑惑記者会見を操縦した疑いがあると主張した。これに対し民主党は、兵役不正疑惑への検察の徹底的な捜査を促し、不正事実が明るみとなれば、李候補は辞退すべきだと対抗した。

ハンナラ党の朴熺太(パク・ヒテク)最高委員は4日、記者会見を開き「金氏が民主党の某議員にそそのかされて、すべての工作劇を演出しているという情報を得た。わが党は、政治工作との戦いを宣言する」と述べた。

鄭亨根(チョン・ヒョングン)議員は「同議員は、巨額を与えて金氏を背後で管理してきた。また、金氏の発言内容がねつ造・誇張された点を後になって発見し、国家情報院の某局長を尋ねて関連資料を求めたが、同局長は『手にしているものはない』と答えた」と主張した。

ハンナラ党はまた、李候補の息子の兵役疑惑捜査と関連し、ソウル地検特別捜査1部の朴栄琯(パク・ヨングァン)部長と盧明善(ノ・ミョンソン)当時副部長が、昨年逮捕・収監されていた金氏を検察捜査に参加させたとし、朴部長と盧元副部長を公務員資格詐称教唆および職権らん用の容疑で5日、刑事告発することにした。

朴熺太最高委員は「両氏は、詐欺犯で懲役1年の刑を受け刑務所に収監されていた金氏を、昨年6月から8カ月間、毎日検察庁舎に呼んで私服を着せ、あたかも捜査官のように振舞わせた張本人」だとした。

これに対し、民主党の「兵役免除隠ぺい疑惑真相究明小委」幹事である鞖奇雲(ぺ・キウン)議員は「(金氏への民主党議員背後介入説は)考えられないことだ。窮地に追い込まれたハンナラ党が言いがかりをつけて抵抗しているが、李候補の二人の息子の兵役免除は事実だ。金氏のような罪のない市民を攻撃するのは、公党としてすべきことではない」と反ばくした。

李洛淵(イ・ナグヨン)スポークスマンは論評で「ハンナラ党が、兵役不正隠ぺい疑惑事件捜査の担当部署を変えるよう検察総長に求めたが、これが失敗すると、今度は捜査担当部署を焦土化させるために検察の首を締めようとしている。兵役不正について、李候補と夫人韓仁玉(ハン・インオク)女史が、直接説明すべきだ」と求めた。



鄭然旭 鄭用𨛗 jyw11@donga.com yongari@donga.com