三星(サムスン)電子は、29日、国際デザイン公募展の「2002IDEA」で金賞・銀賞・銅賞など計5つの賞を受賞したと発表した。
米産業デザイナー協会(IDSA)が主催し、時事週刊誌ビジネスウィークが後援するこの大会で、三星電子は米アップル社とともに最多受賞者になった。
1998年から5年間にわたっての受賞作は計17作品で、やはりアップル社とともに共同首位を守った。
三星電子は、家庭用健康チェック製品の「ファミリードクター」が金賞を受賞し、24インチ超薄膜トランジスター液晶表示ディスプレー(TFT−LCD)モニターと、携帯用DVDプレーヤーがともに銀賞を獲得した。
また、テレビ、PDA(携帯情報端末)、プリンターがミックスされた未来型通信機器の「セルフテルアンドモバイルプリンタシステム」が銀賞を、調理機器と冷蔵庫が融合した未来型家電製品「スマートキッチンディバイス」が銅像をそれぞれ受賞した。
ビジネスウィークは、7月8日付の記事で「三星がアップルとともに共同首位を守ったのは驚くべきこと」とし「三星がデザインの面でも『グローバル・パワー』を持つようになった」と評価した。
今年で23回目を迎えるIDEAは、世界大手企業が出品した製品を消費財、自動車、環境、グラフィック、デザインコンセプトなど9つの部門に分けて賞を贈る。
今回の大会には、1265の製品が出品され、41の金賞、60の銀賞、73の銅賞が贈られた。
申然鐏 ysshin@donga.com






