与党民主党が、6.13地方選挙惨敗以降、脱DJ(金大統領)課題と盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領候補に対する再信任をめぐる党内の確執で「親盧候補」「中立」「反盧候補」の三陣営に分裂する様相を見せている。17日に予定されている党最高委員、幹部、議員らによる拡大会議が民主党の内紛の行方を占う、重要な正念場になりそうだ。
主流派と刷新グループは「代案不在」を理由に、早期に党大会を開き、盧候補の再信任問題を正面突破し、党を盧候補中心の体制に転換したい考えだが、「反盧」グループによる盧候補の辞退を要求する声も高まるばかりだ。
主流派は、金大中(キム・デジュン)大統領との関係を断ち切り、盧候補をトップにした改革派グループが党の前面に出て、改革勢力を総結集させるべきだという。主流派は、第二の党結成も模索している。
主流派は、△金弘一(キム・ホンイル)議員の離党△アジア太平洋平和財団の国への献納△主な大統領府関係者の更迭など、刷新グループ議員たちの要求も積極的に受け入れる構えだ。
鄭大哲(チョン・デチョル)最高委員、金元基(キム・ウォンギ)、金相賢(キム・サンヒョン)、鄭東泳(チョン・ドンヨン)顧問らは、15日に続き16日にも会合し、党大会を通じた盧候補の再信任問題を突破し、改革勢力を前進配備する方向で意見が一致した。
これに対して、非主流派側は、朴槿恵(パク・グンヘ)、鄭夢準(チョン・モンジュン)議員と、高建(コ・ゴン)ソウル市長らの人物を迎え入れて挙国新党を結成するためには、盧候補が既得権を放棄し、門戸を開放すべきだとして、盧候補の辞退を改めて求めている。
金大統領家臣グループの東橋洞(トンギョドン)系の趙在煥(チョ・ジェファン)議員は「盧候補が大統領候補に選ばれたのは、慶尚道(キョンサンド)票を集められるという期待があったからだ。しかし、今回の地方選挙で得票力を立証できなかった。盧候補が候補を返上したうえで『反李会昌国民連帯』を構築しなければならない」と述べた。
一方、朴相千(パク・サンチョン)、韓光玉(ハン・グァンオク)、鄭均桓(チョン・ギュンファン)最高委員ら「中道派」は、盧候補の即刻の交代には否定的な立場を見せながらも、盧候補が鄭夢準、朴槿恵議員など第三の政治勢力を抱き込む作業に乗り出すことを促している。
尹永燦 鄭用𨛗 yyc11@donga.com yongari@donga.com






