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「まず投票それからサッカー観戦を」選挙関係者、懸命の呼びかけ

「まず投票それからサッカー観戦を」選挙関係者、懸命の呼びかけ

Posted June. 12, 2002 22:36,   

6月13日の全国同時地方選挙の投票日がW杯開催期間と重なったことで、史上最悪の投票率になる可能性が高くなり、選挙管理委員会、行政自治部、市民団体、候補に至るまで、投票率を上げようと必死になっている。

中央選挙管理委員会は、W杯ブームを意識して「まず投票、それからW杯観戦」を呼びかけるキャンペーンを繰り広げ、各種メディアを使った広告、人気アイドルの動員、韓国チームの公式サポーター「レッドデビルズ」のホームページを利用した広報などを通じて、有権者の投票参加を促している。

なかには、中央選管委の職員たちがテレビ番組に出演したり、新聞の読者投稿欄に投稿するなどして投票参加を呼びかけている。

中央選管委は、人気アイドルのチャン・ナラさん、チェ・スジョンさん、5人組女性アイドルグループのベイビーボックスなどを動員して投票参加を呼びかける広報番組を放送する一方、「レッドデビルズ」とKTFサポーターのホームページに「投票してからサッカーを観に行こう」という内容の文章を頻繁に掲載している。

中央選管委の柳志潭(ユ・ジダム)委員長は、選挙前日の12日、投票参加を呼びかける談話を発表する一方、携帯電話を利用して有権者宛てに投票参加メッセージを配信する予定。

中央選管委公報課の徐仁鄹(ソ・インドク)事務官は「W杯ブームで、投票率がこれまでになく低くなることが予想されることから、選挙当日まで投票率を上げるために全力を尽くしたい」と述べた。

市民団体と行政自治部も、投票率を上げるキャンペーンに参加した。

「ソウルYMCA有権者10万人委員会」は11日、ソウルの鐘路、東大門、永登浦、江南の地下鉄駅やデパートなどで、市民を対象に「投票をしないと、意外な人物が当選して、生活政治がゆがめられる」などの内容を盛り込んだ「有権者の7つの心得」を呼びかけるキャンペーンを展開した。委員会は12日も、投票参加を促す積極的なキャンペーンを行う予定だ。

経済正義実践市民連合など、39の市民団体から成る「正しい選挙有権者運動」は、11日の午後ソウル駅前広場で、李根植(イ・グンシク)行政自治相も招いて、市民に投票参加を呼びかけた。

正しい選挙有権者運動は、投票当日まで、市民社会団体の会員と市民宛てに、投票参加の必要性を訴える電子メールを送り、周りの人にこれを伝達してもらう「リレー電子メール伝送キャンペーン」も展開することにしている。



朴民赫 mhpark@donga.com