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金弘傑氏、16日午後検察出頭へ 15日協議したか

金弘傑氏、16日午後検察出頭へ 15日協議したか

Posted May. 16, 2002 10:51,   

金大中(キム・デジュン)大統領三男の弘傑(ホンゴル)氏が、15日午後の出頭を求めた検察の召喚通知に応じず、16日午後2時に出頭するという意向を表明した。

ソウル地検特別捜査第2部は15日、「弘傑氏の弁護人である曹碩鉉(チョ・ソクヒョン)弁護士に今日午後出頭するようにと通知しており、弘傑氏側の立場がどうであれ、この方針には変わりがない」と伝えた。

しかし、曹弁護士は15日午前11時半ごろ、検察に電話をかけてきて「弘傑氏は旅行による疲れが取れずにおり、時差にも適応していないため、出頭する状況ではない」とし、16日午後2時出頭したいという立場を伝えた。米国にいた弘傑氏は14日夜、密かに帰国した模様。

このため弘傑氏が検察出頭に先立ち、事件の関係者などと事前に意見をまとめるため出頭時期を遅らせたのではないかとの疑惑が出ている。

弘傑氏は15日、曹弁護士などと安家(秘密の場所)とみられる某所に集まり、出頭時点を協議し、検察捜査に備えた対策を講じたものと伝えられた。

一方、検察は「(召喚が遅れると)不必要な誤解を受けられるだけに、なるべく早期に出頭するよう要請したが、召喚を強制する措置を取らない」との立場を表明した。

検察は、また「弘傑氏が大統領の息子だからと言って、召喚の手続きなどに特別な恩恵が与えられたりはしないはずであり、召喚や捜査が通常の手続きに則って進められるだろう」と付け加えた。

検察は、弘傑氏が出頭する場合、利権介入を依頼した見返りに約10億ウォンを受け取った容疑について集中的に追及する方針だ。

検察は、銀行口座の調査と関係者の供述にもとづき、弘傑氏がベンチャー企業の未来都市環境代表の崔圭善(チェ・ギュソン)被告から合計20億ウォン以上のカネを受け取り、そのうち約10億ウォンは代価性があるカネだという証拠を確保している。



gun43@donga.com · myzodan@donga.com