公園や地下鉄の駅、バスターミナルなどでよく見られる自動販売機に静かな革命が起きている。今後発売される最先端の自動販売機は、暑くなると飲料水の消費が増加することを反映し、気温が1℃上がると自動的に飲料水の値段を10ウォン値上げし、逆に1℃下がれば10ウォン値下げする仕組みとなっている。また、コインなしに携帯電話やクレジットカードを使って飲料水が買える自販機も登場している。
紀元前1世紀ころに、機械学者、物理学者、数学者であるヘロンによって発明された自動販売機は、20世紀に入って、米国を中心に自動化された装置が普及した。
最近では、自動販売機に先端技術が導入されている。自動販売機に無線通信設備が取り付けられており、無線決済と遠隔制御機能を備えている。世界中でもっとも多い自動販売機を運営しているコカコーラ社は「自動販売機のネットワークプ化ロジェクト」を推進している。これを実現するため、通信衛星も利用する計画である。ネットワーク化された自販機を運営する会社は、会社にいながら自販機の状況をはじめ、顧客の製品購買情報を把握することができるとともに、これを考慮して飲料水価格の変動幅を調整することができる。
一方、産業現場ではすでに一般化されているロボット技術を取り入れ、数百種類の品物を販売する自販機も登場した。
自動販売機についてのもっと詳しい情報は「科学東亜」4月号に載っている。
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