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「自分がW杯のスタメン」スペインで練習開始

「自分がW杯のスタメン」スペインで練習開始

Posted March. 08, 2002 09:54,   

ヒディンク師団の「最後のテスト」が始まった。

ヨーロッパ転地練習を行っている韓国サッカー代表チームが、7日初の練習を終えた。現地時間で前日の夜、スペイン・ラマンガに着いた選手団は、同日午後、ストレッチとランニング、パスなどをしながら、約1時間軽く身体をほぐした。

この日の練習は時差の適応とコンディション調節のための軽いものだったが、練習に臨む選手たちの顔は非常に真剣だった。

選手らも今回の転地練習が「ヒディンク師団」に生き残り、W杯本大会に出場できる最後のチャンスであることをよく知っているからだ。そのため、この日の練習には、今年初めから先月までの米転地練習で負傷し、完全に回復していない金泰映(キム・テヨン、全南ドラゴンズ)、李林生(イ・イムセン、富川SK)なども参加する熱意を見せた。ただし、リハビリに余念のないチェ・テウク(安養LG)、李敏成(イ・ミンソン、釜山アイコンズ)などは参加しなかった。

ヒディンク監督は金泰映に臨時キャプテンの重任を任せ、選手を督励させた。ヒディンク監督は初の練習が終わった後、「今、洪明甫(ホン・ミョンボ)にキャプテンをやらせるのは、彼にとってあまりにも大きな負担になる」と話し、久しぶりに代表チームに復帰した「兄貴」洪明甫(浦港スチラス)を配慮する様子だった。

また、練習を終えた選手たちは監督の指示で、同日、宿舎でレアル・マドリーとデポル・ティボラコルニャのスペインカップ決勝戦を視聴した。代表チームは8日午後、この試合に対する討論と分析を行う計画。

一方、この日、代表チームの練習場にはイングランドのプレミアリーグ・アストンビラのブライアンキングスカウトをはじめ、イングランドのアスナル、オランダのペイェヌルトとアヤクス、アムステルダムなど、欧州リーグのスカウトが姿を現し、注目を集めた。また、スペイン現地の日刊紙もヒディンク監督にインタビューを要請するなど、韓国チームの練習に関心を示した。



朱性元 swon@donga.com