ハイニックス半導体が米マイクロンテクノロジー社との交渉失敗に備えて、ドイツのインフィニオン社と提携交渉を進めていることが分かった。
先月31日に予定されていたハイニックス構造調整特別委員会も、無期限延期された。延期の理由については説明がなされていない。
もちろん、ハイニックス-マイクロンの交渉には多少進展があるという。両社が売買代金として提示した金額の差も最初の17億ドルから4億ドルにまで狭まった。早ければ今週末になると、交渉妥結の可否が判明するとみられる。
▲インフィニオンとの提携説の実態〓日本経済新聞は31日、日本を訪問中のインフィニオンのシューマッハ社長のことばとして「インフィニオンは、ハイニックスとD−RAM事業部門での提携に向けた交渉を進めている」と報じた。シューマッハ社長は「さまざまな提携モデルが論議されており、主として製品開発と生産部門での協力に提携の焦点が合わせられると思う」という見解を述べた。
▲マイクロン社との交渉はどうなっているか〓ハイニックスとマイクロン社の交渉は引き受け価格をめぐって難航している。マイクロン社が提示価格を31億ドルから36億ドルにまで引き上げ、債権団も47億ドルから40億ドルまで要求額を大幅に下げたが、いまだに4億ドルの差は縮まっていない。
構造調整特別委のある幹部は、「債権団内部の意見調整がかなり難航していることは事実だが、最悪の状況は過ぎたようだ」と債権団の雰囲気を伝えた。
マイクロン社が債権団の要求金額を受け入れるかどうかは1日(米国時間)マイクロン社のスティーブ・アップルトン会長の出席するアナリスト会議で確認できるものとみられる。
朴庭勳 yhchoi65@donga.com · 崔永海 sunshade@donga.com






