大韓赤十字社は旧暦の正月(2月12日)頃に4回目の離散家族訪問団の相互訪問を実現させるために、去年12月11日に提案した南北赤十字社実務代表同士の会合を来週初め頃、北朝鮮側に提案する方針だ。
洪淳瑛(ホン・スンヨン)統一部長官は24日の記者懇談会で、「旧正月に離散家族の相互訪問を実現させるため、赤十字社代表実務会談を提案することはどうかと考えているところだ」とし、「離散家族の相互訪問は、もう準備は整ったところで見合わせられたので、心さえあればその実現は難しくないだろう」と述べた。
これとともに、政府は来週中に金鋼山観光の活性化を図るための第2回南北当局間会談の開催を北朝鮮側に提案する方針である。
洪長官は、「離散家族の相互訪問の再開、金鋼山観光の活性化のための当局間会談、第2回南北経済協力推進協議会、京義(キョンイ)線の修復、軍事的信頼構築会談、離散家族問題解決の制度化など懸案を解決するための南北対話の提案を検討している」とし、「南北関係の前進状況を見守りながら、会談の優先順位を決める」と話した。
また、金弘宰(キム・ホンジェ)スポークスマンは、北朝鮮の「政府・政党・団体合同会議」(22日)が当局間の対話に向けた意志を明らかにしたことを前向きに評価するという論評を出し、「政府はいつでも条件なしに南北間の懸案問題解決のための当局間対話を進めていく」と述べた。
統一部は同日発表した「今年の主要業務計画」で「今年度の対北政策の目標は、朝鮮半島の安定の維持とともに、平和共存体制に向けた基盤の強化を図ることだ」とし、このために△南北対話の積極的な推進△離散家族問題解決の制度化△南北経済共同体に向けた基盤作りを重点的に進めていくと言明した。
金影植 spear@donga.com






