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キム・ウンジュン決勝ゴール・・・大田チーム設立後初優勝

キム・ウンジュン決勝ゴール・・・大田チーム設立後初優勝

Posted November. 26, 2001 10:03,   

25日、麻浦区上岩洞(マポグ・サンアムドン)のソウルワールドカップスタジアムで開かれた「2001ソウル銀行FAカップ全国サッカー選手権大会」決勝戦の大田(テジョン)シティズン対浦項(ポハン)スティーラーズの試合。同大会は、プロとアマチュアの強豪26チームが総出動して先月30日から行われてきた王の中の王を決める勝負の舞台。

大田は、後半8分にキム・ウンジュンがコン・オギュンのパスを受け取り右足で強力な決勝ゴールを放ち、1−0の勝利を手にした。

これで、大田は97年のチーム設立以来5シーズン目で初優勝の感激を味わい、優勝賞金1億ウォンも同時に手にした。この日の決勝ゴールで4試合連続ゴールマークしMVPに輝いたキム・ウンジュンは、300万ウォンの賞金を獲得した。

当初の予想は、浦項の勝利だった。親企業の倒産で深刻な財政難に陥っている今季プロサッカーKリーグ最下位の大田が、金秉址(キム・ビョンジ)、河錫舟(ハ・ソクチュ)、朴泰夏(パク・テハ)、李東国(イ・ドングク)、コナン、サビックら強豪プレーヤーが布陣するKリーグ5位の浦項より不利だという見通しだった。

しかし「一度でも優勝したい」という意地で団結した大田は、前半から決定的チャンスを何度も作り出し、試合の主導権を握った。

前半7分、チャン・チョルウがセンタリングしたボールが浦項のディフェンスに当たると、キム・ヨングンがアーク前面に走って来てシューティング。殆どゴールしたも同然だったが、浦項のGK金秉址の絶妙な守備に阻まれた。

大田は主戦GKのチェ・ウンソンが浦項の朴泰夏と衝突して運ばれたため、イ・スンジュンに急遽交代し、数度の危機に直面したもののゾーンプレスでうまく危機をかわした。

出だしの浦項の攻勢にしばし押されていた大田は、後半8分にキム・ウンジュンがコン・オギュンのパスを受け取り、実に「シャープな」シューティングで決定ゴールを放った。

浦項は、10分と19分にゴール正面で決定的ゴールチャンスを李東国が逃し、24分コナンが放ったシュートがゴールポストに当たって外れるなど、ゴール運にも恵まれず結局敗北を喫した。



朱性元 stt77@donga.com