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ニューヨークWTCの残骸から金塊回収

Posted November. 02, 2001 09:35,   

9月11日の米同時多発テロで倒壊した世界貿易センター(WTC)の残骸の中から先月30日夜(現地時間)、トラック2台分の金塊が回収された。

米ニューヨークで発刊されるタブロイド紙「デイリーニュース」は、WTC第5棟の地下トンネルで金塊回収作業が行われる間、散弾ライフルとピストルで武装したおよそ100人と連邦要員が物々しい警戒を見せたとして、このように伝えた。

ニューヨーク市も、「ビルの倒壊現場から2億ドル(約2600億ウォン)相当の金塊を回収した」としてマスコミの報道を公式に認めたと、UPI通信が報道した。

銀行と金融企業などが主な入居テナントとなっていたWTCの倒壊現場にどれだけの金塊が埋められているのかは正確に把握されていないが、カナダ系のノバスコシア銀行の場合、第4棟の地下金庫だけでも2億ドル大以上の金銀を保管してきたとされている。

UPI通信は、他の金融機関も倒壊当時金塊を保管していたと主張していることから、残骸の中にはまだ相当な量の金塊が埋まっているだろう、と推測した。

金塊埋没地点が明らかになった今日午前からは少数の重装備技師を除いては立ち入り禁止となり、人夫の代わりに警察と消防隊員が直接金塊を掘り起こしてトラックに積んだ。

人夫の一人は、「現場に近づこうとする者がいたら、多分銃撃を受けただろう」と、現場の厳しい雰囲気を伝えた。



credo@donga.com