来年、小学校の教師を６９００人任命

全国１６の市道教育庁は２５日、来年の小学校教師を約６９００人任命することにし、１１月２５日に任用試験を行うと発表した。

願書交付および受け付けは１１月１日〜６日までで、第１次筆記試験（１１月２５日）、第２次筆記試験（１２月２０日〜２２日）を経て、来年１月８日に最終合格者を発表する。

試験資格は、小学校教師資格証を所有する者もしくは来年２月の卒業予定者で、年齢制限は４０〜４５歳と市道別に異なる。

教育庁別の募集教師人数（幼稚園および小学校の特殊教師は除外）は京畿道（キョンギド）が２１００人ともっとも多く、ソウル８５０人、慶尚南道（キョンサンナムド）５００人、釜山市（プサンシ）４５０人、大邱市（テグシ）４００人、忠清南道（チュンチョンナムド）４００人、慶尚北道（キョンサンブクト）４００人、全羅北道（チョルラブクト）３７０人、仁川市（インチョンシ）３５０人、全羅南道（チョルラナムド）３００人、忠清北道（チュンチョンブクト）２１５人、江原道（カンウォンド）２１０人、蔚山市（ウルサンシ）１２２人、大田市（テジョンシ）１３０人、済州道（チェジュド）１００人、光州市（クァンジュシ）７０人など。

詳しい内容は市道教育庁のホームページに掲載されている。

李寅𨩱 inchul@donga.com