
アトランタ・ブレーブス打線の集中打が、「韓国産原潜」金炳賢(キム・ビョンヒョン、22、アリゾナ・ダイアモンドバックス)がマウンドに上がるとやっと静まり返った。
18日、アリゾナ・フェニックスのバンクワンボールパークで開かれた米プロ野球ナ・リーグ優勝決定戦第2戦、アトランタは3—1でリードした8回からアリゾナの「ブルペンの古株」を相手に絨緞爆撃を加えだした。
ブライアン・ジョーダンが42歳のマイク・モーガンから2打点2塁打を、BJサーホフは36歳のグレッグ・スウィンデルから2点本塁打を、レイ・サンチェスは37歳のボビー・ウィットから1打点適時打を奪った。
これに慌てたアリゾナのブレンリ監督は、異例的に9回から抑えの金炳賢を起用した。1番手、2番手のカート・シリングとランディー・ジョンソンの完投でなかなか登板の機会を掴めなかった金炳賢は、待ってましたと言わんばかりに1回表の先頭打者先制本塁打の主人公マルクス・ジャイルズから三振を奪ったのに続き、フランコとチッパー・ジョーンズを連続2塁ゴロに抑えた。
これで金炳賢は、セーブを挙げたセントルイス・カージナルズとのディビジョンシリーズ第3戦以来ポストシーズンで2と3分の1イニングの無失点行進を続けた。
一方、この日の試合は、左足首骨折から復帰し約2週間ぶりに主戦捕手として出場したハビー・ロペスの粘り勝ちの舞台となった。ロペスは、1—1と拮抗する投手戦が続いた7回2死1塁で、それまで1安打1失点で好投を続けていたアリゾナの第3先発ミゲール・バティスタを相手に右側ポール台に命中させる決勝2点本塁打を奪い、チームの8—1の勝利を導いた。
1勝1敗で勝負を振り出しに戻した両チームは、カート・シリング(アリゾナ)とジョン・バーケット(アトランタ)を先発に出し、20日午前9時20分(韓国時間)第3戦を行う。
ア・リーグ優勝決定戦第1戦は、38歳のベテラン、ポール・オニールが2点本塁打を放ち、先発のアンディー・ペティットが8イニングに3被安打1失点をマークしたニューヨーク・ヤンキースが、シアトル・マリナーズを4—2で下し、4年連続ワールドシリーズ優勝に向けた快調のスタートを切った。マリナーズの日本人外野手のイチローは、4打数1安打1得点をマーク。
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