安正男(アン・ジョンナム)建設交通部長官がソウル江南区(カンナムグ)の不動産を購入した際の資金の出所をめぐる疑惑が取りざたされているなか、安長官所有の土地と隣接しているP氏所有の敷地70坪も安長官の兄弟のものだという疑惑が提起された。
野党ハンナラ党の安鍫律(アン・ギョンリュル)議員は27日、国会建設交通委員会の建交部に対する監査で「P氏が安長官と同じ時期に江南区大峙洞(デチドン)の土地を購入しており、同土地を安長官の三番目の実弟に駐車場向け用地として賃貸した模様になっているが、実際には安長官の所有で、その事実を隠すため、P氏の名義を借りたのではないか」と問い詰めた。
安議員が疑惑を提起した土地は、安長官名義の土地(125坪)および二番目の実弟名義の土地(70坪)と並んであるP氏(48、ソウル松坡区)名義の土地で、現在これら土地は全て三番目の実弟が運営している「大峙駐車場」の敷地として利用されている。
安議員によると、全国各地の土地取引きが電算化で管理される以前の取引き内容まで調べられる旧登記付謄本を確認したところ、P氏名義のこの土地は買入(89年6月20日)直後の89年9月5日、H製菓によって根抵当に取られていたが、担保提供者はP氏ではなく安長官の三番目の実弟になっているとのこと。
朴成遠 swpark@donga.com






