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「検察が李氏の賄賂備忘録を入手」 野党主張

「検察が李氏の賄賂備忘録を入手」 野党主張

Posted September. 22, 2001 09:23,   

野党ハンナラ党の李在五(イ・ジェオ)院内総務は21日、G&Gの李容湖(イ・ヨンホ)会長の金融不正事件と関連して「検察が、検察、政界、国税庁、金融監督院(金監院)、国家情報院(国情院)などに対する李会長のロビー活動の内訳を記録した備忘録を入手したとの情報提供を受けた」とし、同備忘録の公開を求めた。

李総務は、記者懇談会で「最高検察庁の中央捜査本部(中捜部)は、このような内容が盛り込まれた備忘録ノートを既に確保しており、同備忘録には権力型ロビー活動の内訳とともに、これまでの株価およびファンドと関連した金銭譲渡の内容も含まれていると聞いている」と述べた。

備忘録は、李会長が直接記録したもので、検察幹部2人や政治家3人など、合わせて5人の名前と、李会長が管理してきた株式の規模が記されているという。

また李会長が、金品を提供した検事5人や与党民主党議員など政治家5人、金監院幹部2人、国税庁幹部2人、国情院幹部1人など、合わせて15人の名前と金額が記録されているという。

李総務は「検察は、備忘録の存在の如何、ロビー対象者リストの存在の如何などを明らかにすべきであり、リストがあるならば、その内容を公表してこそ捜査の公正さを認められるだろう」とし、「検察の捜査内容が、我々が入手した資料や情報に照らして不十分と思われる場合は、確認の過程を踏まえて公表する用意がある」と語った。

また、「我々も一部の内容をつかんでおり、李会長の直筆のメモを入手している」と加えた。

李総務は、しかし、李会長のロビー活動の内訳など、李会長直筆のメモの具体的な内容と同メモを入手した経緯などに対する記者団の質問には答えなかった。

李総務は「慎承男(シン・スンナム)検察総長は、自分の弟が李会長から受け取ったおカネが6666万ウォンだと語ったが、実際は1億ウォンだ」と主張した。



宋寅壽 issong@donga.com