Go to contents

金炳賢、二日連続セーブ

Posted August. 20, 2001 09:52,   

「韓国産核潜水艦」こと金炳賢(キム・ビョンヒョン、22、アリゾナ・ダイアモンドバックス)の全盛期が始まった。

金は昨年マット・マンティに続き、今年はブレット・プリンズに押されシーズン初めは中継ぎに止まったが、7月以来チームの堂々たる抑えとしてボブ・ブレンリ監督のお墨付きをもらった。

チーム内でセーブ(12)と被安打率(0.174)1位、先発投手らを押しのけ奪三振3位(103)をマークしている実力も実力だが、小さい体から沸いてくる時速150㎞台の剛速球でファンを魅了しているのも金の強さ。アリゾナのホームグラウンドのバンクワン・ボールパークでの「BK(金の愛称)」の人気は想像を超えるほどだ。

このように金が絶賛されているのは、強打者の前でも全くめげない大胆さが最も大きな理由。金は、シカゴ・カブスとの18日と19日のホーム試合では、サミー・ソーサから連続三振を奪い二日連続セーブを記録した。

18日は3—2でリードしていた8回表2死3塁のピンチに登坂し空振り三振で、19日は5—3でリードしていた9回2死1塁にソーサがぼっとしている間三振を奪った。2回とも決定的な瞬間にソーサを抑えた金が観衆の起立拍手を受け、スポーツ専門ケーブル放送のESPNが選定した「今日の選手」に選ばれたのはもちろんだ。これによって金は、これまでソーサと8回対戦し、一つのヒットも許さず三振を6つも奪った。

金はまた18日の試合では99年大リーグにデビューして以、来初の安打を打つ喜びも満喫した。5—2でリードしていた8回表2死2、3塁で打席に出た9番打者の金は、プールカウントで外角の直球を軽く押し打ち、右翼手の前に落ちる2点の適時打を放った。

金は1塁に出た後、手が痛そうな表情を見せたが、大きなファンの歓呼に答え「こう見えても高校(光州)時代は名高い打者だった」と自慢。金の通産打撃成績は8打数1安打(0.125)に1四死球、2三振となった。



張桓壽 zangpabo@donga.com