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外交通商部、「女人天下」

Posted August. 02, 2001 10:16,   

外交通商部にも「女人天下」の時代が到来するか。

外交官試験の女性の合格者数が急増している。90年代半ばから、着実な増加傾向を見せてきたが、今年の合格者30人中、11人が女性で、史上初めて10人を上回った。女性が占める割合は36.7%。

外交官は、海外勤務、特に奥地への勤務のため、女性にはなかなか挑戦することが難しい公職と認識されてきた。外交部の関係者は「このような勢いなら、大河ドラマ『女人天下』でのように、外交部にも『女人天下』時代の幕開けとなるかもしれない」と語った。女性合格者は、78年の第12回外交官試験で、初めて一人の合格者を出した。それから数年後の84、85、88、89、90年の各年に一人ずつ女性の合格者を出した。女性合格者は97年から急増し始め、97年の合格者45人のうち9人(20%)が女性で、99年には20人中6人(30%)が女性であった。

今年の合格者を含めた5級(事務官)以上の女性外交官は、外交官試験合格者56人、特別採用8人など合わせて64人。これは外交官全体1161人の5.5%に過ぎないものの、現在のような増加傾向で行けば、女性外交官の割合は急増するものと見込まれる。

今年合格して現在研修中の李知胤(イ・ジユン、24)さんは「結婚を心配しないわけではないが、外交官への私の夢をくじくほどではない」と語った。

女性合格者の増加は、女性の公職進出の増加に伴う自然な現象であるものの、女性が語学により強く、兵役を義務づけられる男性とは違って、途切れることなく試験勉強ができるという点などが、増加の理由に挙げられる。

女性外交官の増加で、外交官カップルも増えている。19日に挙式を控えている94年同期の李炳道(イ・ビョンド、31)さんと金恩英(キム・ウニョン・31)さんの事務官カップルが6号目。その他にも交際中のカップルが少なくない、とある関係者はほのめかした。



bookum90@donga.com