Go to contents

ドル箱路線、アシアナ航空に全量配分

Posted August. 02, 2001 10:15,   

アシアナ航空が1日、新規の航空路線のうち「最高のドル箱路線」とされていたソウル〜東京間週21回の増便運航権全てを確保した。一方、1年6ヵ月ぶりに新路線配分に参加した大韓航空は、ソウル〜香港間の旅客路線と中国、日本の一部路線など、計14路線の運航権を獲得した。建設交通部(建交部)は1日、「両社の路線網の特徴や会社別の選好度、マーケット開拓における貢献度、路線別運航数の格差などを総合的に考慮して、計16の新しい増便路線、週73回の運航権を配分した」と明らかにした。

アシアナ航空は、今度の新たな路線配分を通じ、ソウル〜東京間路線、週21回分を確保したことで、来年5月からは同路線において現在の週5回運航から26回運行へと増便運航できるようになった。また、同社はソウル〜ハノイ間の週1回(250席)運航権を追加で確保し、週5回の就航ができるようになった。

建交部は、「ソウル〜東京区間の場合、現在、大韓航空は週28回、アシアナ航空は週5回と、運航回数の差が開きすぎてフェアな競争ではなかったと」とし、「今回はアシアナ航空に全量を配分したものの、今年11月に予定されている韓日航空会談で追加の運航権が確保できたら、週7回をまず大韓空港に配分する」と述べた。

大韓航空は8回増便される済州(チェジュ)・釜山(プサン)〜東京路線を含めて、ソウル〜新潟(2回)、ソウル〜岡山(1回)、ソウル〜秋田(3回)、ソウル〜瀋陽(5回)、ソウル〜鋻島(7回)、ソウル〜天津(4回)、釜山(プサン)〜上海(4回)、清州(チョンジュ)〜瀋陽(3回)路線の運航権を手にした。さらに、ソウル〜香港間路線の旅客週4回1200席、貨物200トン、地方〜香港間週4回1100席、韓国〜モンゴル間週2回、韓国〜ベルギー間貨物2回なども独占した。

今回の措置を受け、大韓空港は「アシアナ航空に偏った不公平な政策である」と即座で反発しており、アシアナ航空も「事故を起こしている航空会社に対する航空路線配分不利益の原則に反する措置である」と反論している。



jsonhng@donga.com