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MLオールスター戦、朴対イチローの一騎打ちが実現可能性大

MLオールスター戦、朴対イチローの一騎打ちが実現可能性大

Posted July. 10, 2001 19:30,   

「コリアン・エクスプレス」 朴賛浩(パク・チャンホ、LAドジャース)と「打撃の天才」と呼ばれるイチロー (シアトルマリナーズ)が初めて対戦する可能性が高まっている。

11日午前9時(韓国詩間)、シアトルの セーフコ・フィールドで開かれる2001米大リーグのオールスター戦。

朴選手は試合序盤に前順位投手としての登板が確実視されている。ナショナル・リーグの指揮を執るバレンタイン監督(ニューヨーク・メッツ)は、朴選手を先発のカート・シリングとランディー・ジョンソンにつぐ3番目の投手として、4イニングあたりで登板させる計画と関係者らは話している。

これによって、朴選手は少なくとも2打席は保障されている米リーグの選抜ラインアップ打者と対戦するようになっているため、1番・センターで出場するイチローとの対決が予想される。

朴選手は、このところ勝運に恵まれず、オールスター戦前まで8勝(5敗)にとどまっていて、リーグ打撃2位(0.347)に盗塁1位(28個)を記録しているCチローに比べれば相対的にファンの注目度が低い。

しかし、朴選手は最近15試合連続のクオリティーピッチングで94年グレックマダクス(ブレーブス)の記録に1点差で追いついているほか、被安打率1位(0.191)、平均自責点4位(2.80)と、質の面ではむしろイチローを凌いでいる。

朴選手はイチローの外にも、今年のはじめ10年間2億5200万ドルの過去最高額で契約を結んだ2番ショートのA・ロドリゲス (レンジャーズ)、 3番左翼手のラミレス(レッドソックス)、4番2塁手ブーン(マリナーズ)など、当代最高の打者と対戦をくりひろげる予定。

ニューヨーク・ヤンキーズのトーリ監督は10日、米リーグ選抜投手で同じチームのロジャー・クレメンスを選抜に決め、オールスター戦は両リーグの最多勝投手が先発することになった。一方、10日オールスター戦の前夜祭として開かれたホームラン競争では、ルイス・ゴンザレス(ダイヤモンドバックス)が決勝でホームラン6本を放ち、2本に止まったサミー・ソーサを下してチャンピオンとなった。



張桓壽 zangpabo@donga.com