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昨年 消費税徴収率、史上初の減少

Posted March. 05, 2001 17:24,   

昨年、消費心理が鈍化したことにより、消費税の徴収額が史上初めて前年度を下回った。

国税庁は昨年の交通税、特別消費税、酒税の消費税徴収額が合わせて12兆5,939億ウォンと、99年の12兆6,617億ウォンに比べ、0.5%減ったと5日発表した。

消費税の徴収額は95年が7兆8,253億ウォン、96年が9兆9,173億ウォン、97年が10兆8,025億ウォンと、これまで継続して増え続けた。特に、通貨危機によって消費心理が凍りついた98年も、10兆8,299億ウォンまで増えている。

昨年の交通税額は8兆3,891億ウォンと99年の8兆8,920億ウォンよりも減少した。これは99年には1,000万キロリットルだったガソリン消費量が、2000年になって970万キロリットルまで減ったことによるもの。

昨年の酒税額は99年(1兆9,176億ウォン)より11.6%増えた2兆1,399億ウォンだった。これは焼酎(ソジュ)の出庫量は97万6,676キロリットルから83万3,168キロリットルへと14.7%減ったが、税率は既存の30%から72%に上昇したからだ。反面、税率が下がったウイスキーとビールは、出庫量が増え、ウイスキーの場合、徴収額も減っている。

国税庁消費税課の権春基(クォン・チュンギ)課長は、ガソリンの代わりに液化石油ガス(LPG)の消費が増え、税率が高まったソジュの代わりに、税率が下がったビールと洋酒の消費が増えるなど、消費パターンが変化しつつあると説明した。



ハ・イムスク記者 artemes@donga.com