Go to contents

米連邦控訴裁判所、MS控訴審始まる

Posted February. 27, 2001 18:50,   

世界最大のソフトウェアメーカーのマイクロソフト(以下「MS」)社の反独占法違反訴訟の控訴審審理が26日、米連邦控訴裁判所で2日間の日程で始まった。初日の審理では、7人で構成された控訴裁判所の判事が、MSが独占禁止法に違反したかどうかについて、MS側と政府側との弁論を聞いた。

米連邦政府と19の州政府を代表している弁護人側は、「MSは、独占的な地位を維持するために意図的にコンピューター業者と不公正な契約を結ぶなど、明らかに反独占禁止法に違反した」と主張した。一方MS側は、「コンピューター流通企業と結んだ契約のため、ライバルであるネットスケイフの市場占有率を侵していない」とし、「独占を理由に、会社を2つに分割せよという連邦地裁の判決は不服である」と主張した。

連邦地裁のジャクソン判事は、昨年4月にMSが独占禁止法に違反したという判決を下した。続けて6月には、MSを運営解体及びソフトウェア分野など2つに分けるべきであるという判決を出し、MSがこれを不服として、控訴していた。

27日の審理では、ジャクソン判事の判決が公平であったかどうかをめぐり、双方の激しい攻防が繰り広げられるものと予想される。

MSの独占禁止法違反の事件をめぐる法廷の公判は、かなり時間がかかるであろうと専門家は見ている。



ユン・ヤンソ¥プ記者 lailai@donga.com