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華厳経の金粉写経、完成

Posted February. 23, 2001 13:35,   

10数年の刻苦の末、金の字で華厳経の60万字を書いた智異山(チリサン)ビョクソン寺のウォンウン僧侶(66)。彼は「私は『なぜ、こんなことを始めたんだろう...』と後悔したこともありますよ」としみじみと語った。

僧侶が40数年間精進してきたビョクソン寺は、智異山のチルソン渓谷の近くにある。朝鮮戦争当時は人民軍(北朝鮮軍)の野戦病院としても使われたこともあるこの寺の一帯では、たびたび遺骨が発見されたという。それに衝撃を受けた僧侶は、彼らの無念の魂が浮かばれるよう祈願すると共に分断の痛みを仏様の加護で克復しようと意味で写経を始めた。

一生をかけた僧侶の写経作品は、27日から3月5日までソウル・瑞草(ソチョ)洞所在の芸術の殿堂の書芸館で展示される。



宋平仁(ソン・ピョンイン)記者 pisong@donga.com