
先月29日、全羅北道(ジョンラブックド)群山(クンサン)基地で起きた空軍F5E戦闘機のサイドワインダー空対空ミサイルの誤発事故は、98年米国から海外軍事販売(FMS)の形で導入した米エントロン社の不良部品が事故の原因だったことがわかった。
空軍が12日、誤発事故の原因調査結果を、「F5E戦闘機のミサイル発射台後方にある電源供給部品内の小さなネジが緩くなり、ヒューズに接すると共にスパークが起きながら発射スイッチを作動させなかったにも関わらず、発射電源が自動的につながり誤発されたものであると確認された」と明らかにした。
スパークを起こした電源供給部品は、内部が「モールディング(molding・内部回路や付属品の緩みを防止するため、固着剤で密封接着する方式)」されてない不良品であったことが調査結果わかった」と空軍側が説明した。
空軍は、事故が起きた先月29日から2月11日まで2週間の間、F5E機種の飛行を全面禁止させた上、エントロン社製品を使ってきたF5E60余台に対して、当分の間、サイドワインだーミサイルを装着せずに精密安全検査を行う嵐閧ナあるため、戦力に支障をもたらしている。 また、空軍はエントロン社や米政府に対して、電源供給部品の品質保障対策と誤発ミサイル(5400万ウォン)に対する賠償を要求することにした。






