
政府は、第4回南北閣僚級会談で対北電力支援などの南北経済協力を話し合う経済協力推進委員会の初会談を26日平壌(ピョンヤン)で開くことにし、今週初め韓国側の代表団を構成する方針だ。
政府当局者は17日、「南北経協推進委の会議に備えるため、今週の初め国家安全保障会議(NSC)を開き、次官級を首席代表とする代表団を構成して、今週後半には対策会議を開く」と発表し、「北朝鮮が電力支援問題を集中的に提起することもあって、これに対する徹底的な対策を講じる方針だ」と述べた。
これと関連して、朴在圭(パク・チェギュ)統一相は、「経協推進委は、北朝鮮の電力事情などに関する実査などを経て、必要な場合韓国の緒条件などを考慮し、電力支援問題を今後話し合う方針だ」と述べ、電力支援をすぐに行うのではないかという説を否認した。
経協推進委の韓国側の首席代表としては、第4回南北閣僚級会談に参加した李晶載(イ・ジョンジェ)財政経済省次官が有力だと伝えられた。
一方、南北朝鮮は16日、第4回南北閣僚級会談を終え、△対北電力支援問題などを話し合う南北経済協力推進委の構成△離散家族の生死・住所の確認、書信交換などの離散家族モデル事業日程の再調整△南北漁業協力△来年3月中に第5回閣僚級会談を開催するなどの8項目のの共同報道文を発表した。
南北朝鮮はまた、先月の第2回南北経協実務接触で仮署名した投資保障合意書などの4つの経済協力合意書に署名した後、それぞれの発効手続きを踏み、互いに結果を連絡することにした。
閣僚級会談の韓国代表団は、北朝鮮の電力支援の要請で会談が最後の段階で暗礁に乗りあげたため、当初の日程を一日ずらして16日の午後帰国した。
河泰元(ハ・テウォン)記者 scooop@donga.com






