リジェント総合金融が28日、預金の支給不能状況に陥った。顧客らの預金引き出しが相次いだが、所有している現金資産が不足したため、一部顧客への預金支給ができなくなった。また大邱(テグ)の大邱相互信用金庫が6ヶ月間の営業停止となるなど‘陳承鉉(チン・スンヒョン)ゲート’の波紋が広がっている。李瑾榮(イ・クンヨン)金融監督委員長は29日午前に“信用金庫事件に対する謝罪および今後の対策”に関し、国民に対する談話を発表した。
28日、金融監督院とリジェント総合金融によれば、本人信用供与限度を破り、MCIコリアへ600億ウォンを不法に貸し出したリジェント総合金融はこの日、預金引き出しが集中したため500億ウォンのみを支給したあと、残りは支給不可能となった。リジェント総合金融は25日に500億ウォン、27日に1500億ウォン等、3日間で2500億ウォンが引き出され、所有していた現金が底をついた。リジェント総合金融は28日夜、現金確保に乗り出しているが、29日の営業開始までに十分な資金を準備できなかった場合、営業停止は必至となる。
金融監督院はこの日、大邱信用金庫に対し、今月28日から来年5月27日まで営業停止処分としたことを明らかにした。これにより10月23日にソウルの東邦(トンバン)金庫が営業停止となったのち、1ヶ月あまりの間に8つの金庫が営業を停止したことになる。
ホン・チャンソン、キム・スンリョン記者 hcs@donga.com






