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金融市場、トリプル安に動揺

Posted November. 21, 2000 18:58,   

為替レートが俣ォし、外国為替市場が不安な兆候を見せるや、株価が急落し、金利が上昇するなど金融市場が大きく揺れている。21日の金融市場は、外貨価値・株価・債券価格がすべて下落する典型的なトリプル安となった。この日、ャEル外国為替市場で米国ドルに対するウォンの為替レートは、前日より13.5ウォン上昇した1167.5ウォンを記録、昨年11月23日(1170ウォン)以降1年ぶりにもっとも高い水準まで上がった。去る17日の1141.8ウォンから2日で25.7ウォン上がったことになる。

ウォン為替レートは、台湾・日本など東南アジアの通過不安、域外先物換(NFD)市場での投機的ドル買いの上に、リストラの遅延に対する失望感まで重なり、午前1時1172ウォンまで急騰した。外国為替当局は10月までの経常収支の黒字が77億ドルに達する上、今月に入っても外国人株式投資資金純流入が8億ドルに達し、需要と供給には問題がないとし、事態の収拾に出たが、不安心理を完全に拭い去ることはできなかった。専門家達は、為替レートが引き続き急騰する場合、物価不安および外国人投資資金の流出などの副作用が心配されるとしている。しかし午後に入り、財政経済省・韓国銀行・金融監督委員会など当局が合同対策会議を開くなど積極的に外国為替市場に介入するという意志が見られたため、多少下落した。