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国会、深夜正常化

Posted November. 16, 2000 12:35,   

金容甲(キム・ヨンガップ)議員の‘労働党2中隊’発言騒ぎを巡って、その収拾方案に対する与野間の対立でギクシャクしていた国会は、15日の夜10時20分頃ようやく正常化した。

与野は夜遅く開かれた国会の本会議で朴舜用(パク・スンヨン)検察総長と慎承男(シン・スンナム)大検察省次長の弾劾訴追案の報告を受けて、夜12時まで経済分野に関した対政府質問を行なった。この日の対政府質問は、当初は11人の議員が予定されていたものの、時間不足のために5人しか質問できなかった。

李万燮(イ・マンソップ)国会議長は本会議で、金容甲議員の問題発言を速記録から削除したと発表した。

与野はこの日の午後、総務会談を続けた結果、午後5時頃金議員の発言騒ぎの収拾方案に合意し、夕方から本会議を正常化することにした。しかし、民主党が午後6時50分頃金議員の懲戒を要求する案を提出したことに対してハンナラ党が反発し、夜遅くまで開会が引き延ばされた。

民主党の鄭均桓(ジョン・ギュンファン)、ハンナラ党の鄭昌和(ジョン・チャンファ)両総務は総務会談を再開し、金議員の懲戒要求案を同日の本会議で報告したり、今後、倫理委員会に回付しないことにして国会正常化に再合意した。

これに先立って両党の総務は、同日の午後、△金議員の発言を速記録から削除する問題を国会議長に委任することと△ハンナラ党の院内総務が記者会見を通じて公式的に謝ることで、金議員の発言問題を収拾することに合意した。

ハンナラ党の鄭総務は合意直後、「民生懸案が山積している上に経済環境も厳しい状況で、金容甲議員の発言のために国会が遅延運営されたことについて遺憾の意を表する次第だ」と述べた。



尹承模(ユン・スンモ)記者 ysmo@donga.com