国会統一外交協商委の一部議員らは8日、終了したアメリカ大統領選挙の結果に関し、賭けを行なった。23名の議員の中で14名が賭けに参加し、1人当たり10万ウォンずつを集めた。賭け金の保管と授与はハンナラ党の金榮龜(キム・ヨング)議員に任された。
誰がどの候補の名前を書いたのかは秘密にして知らされなかったが、党別支持候補数は公開された。民主党は賭けに参加した6名の議員のうち5名がゴアの勝利を、ハンナラ党は8名中7名がブッシュの当選を予想した。
軽い楽しみで行なった賭けだが、アメリカの大統領選挙を見る両党の視角と希望が克明に異なった瞬間だった。






